Thursday, 23 November 2017

サバイバー/媒介者/誘惑者を作るためのトーク&WS: 東京 Tokyo


BONUS超連結クリエイション vol. 5 in Tokyo 
サバイバー/媒介者/誘惑者を作るためのトーク&ワークショップ 
出演:砂連尾理、神村恵、篠田千明、木村覚ほか
日時 :12/23〜24  
場所 :日本女子大学新泉山館  料金 :無料

詳細、予約など↓
http://www.bonus.dance/creation/47/

さっきあった時間はいま: 京都 Kyoto

2017年12月15-16日

神村恵・篠田千明
《さっきあった時間は今》
ソロ二本立て

【昼公演】 開場 14:30 開演 15:00
【夜公演】 開場 19:30 開演 20:00
料金 2,500円
*当日券は+500円

@京都”外”

予約、問い合わせはこちら
http://soto-kyoto.jp/event/171215-16/

以下の回には終了後ゲストを交えてフリートークがあります!
15日昼公演 捩子ぴじん(ダンサー/ 振付家)
15日夜公演 村川拓也(演出家/ 映像作家)
16日昼公演 三浦基(演出家/ 劇団「地点」代表)



Friday, 20 October 2017

さっきあった時間はいま: 東京tokyo


神村恵 ソロ作品『消えない練習』
2015 年に初演した作品を、再構成して上演します。 過去を思い出せないと、現在の目の前のことを見ることができない。 さっき手が下にあったことを思い出せなければ、手が上に上がるという動きを、見ることができない。しかし手の現在を見なければ、そもそも何も見えない。
(振付・出演:神村恵)
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篠田千明 ソロ作品『ゆーばーん』
人生で初めてのソロのタイトルは、タイ語で”うちにいる”。これは翻訳なしで文脈で覚えた最初のタイ語でもある。 移動が多い人生がはじまり随分経つが、久々にバンコクで部屋を借りた。その部屋から始めてみる。
(企画・構成・出演:篠田千明)

助成:セゾン文化財団
協力:Speedy Grandma, Bridge Art Space, Nut Sawasdee

Wednesday, 18 October 2017

集団性を個人でつくる: 横浜 Yokohama

横浜国立大学大学院 文理融合公開実験講義「集団性を個人でつくる」

オーガナイザー:篠田千明(演出家・作家)×平倉圭(芸術学)×藤原徹平(建築学)
場所:横浜国立大学エネルギーセンター IUIパワープラントホール
時間:いずれも16:30より

☆一般聴講も可能です☆

第1回 10月17日(火) レクチャー1 篠田千明「集団性を個人でつくる」
第2回 10月31日(火) ワークショップ1「戯曲ディナー」
第3回 11月14日(火) ワークショップをつくる実験
第4回 12月5日(火) レクチャー2
第5回 12月19日(火) ワークショップ2
第6回 1月23日(火) ワークショップ3
第7回 1月30日(火) ワークショップ4

問い合わせ:ygsa@ynu.ac.jp


http://www.ygsc-studio.ynu.ac.jp/topics.php?id=164



ひとつの机とふたつの椅子と越境者たち: 東京Tokyo

ひとつの机とふたつの椅子と越境者たち

■公演■
【作品1】演出・出演:プラムソダム・オック(Prumsodun Ok/プノンペン)、篠田千明(バンコク)

【作品2】演出:亀井純太郎(熊本) 出演:鴦山史歩(熊本)、安聖民(Ahn Sungmin/大阪)

【作品3】演出・出演:ファシャリ・ファズリ(Fasyali Fadzly/クアラルンプール) 出演:シティ・サンディ(Siti Sandi/クアラルンプール)

【招待作品4】演出・出演:チェイ・チャンケトヤ(Chey Chankethya/プノンペン) 出演:ソイ・チャンボレイ(Soy Chanborey/プノンペン)

【招待作品5】演出:リュウ・シャオイ(Liu Xiaoyi/シンガポール) 出演:ディディ・ニニ・トウォ(Didik Nini Thowok/ジョグジャカルタ)、王斌(Wang Bin/南京)

オブザーバー/ポストトークコーディネーター:
タイ・フォン(Tay Phong/ホーチミン)、伊藤拓也(大阪)


全席自由 2,500円(税込) 座高円寺チケットボックス

https://www.e-get.jp/za-koenji/pt/
公演期間 2017年10月20日(金)~10月29日(日)
会場 座・高円寺1

http://za-koenji.jp/detail/index.php?id=1794



Wednesday, 9 August 2017

Yuu Baan: Bangkok


September 2nd and 3rd 2017
at Speedy Grandma 
150 BHTS

Wednesday, 14 June 2017

ZOO PHOTOS

Official Photos⇩⇩⇩










all photo by Takuya Matsumi
courtesy of Kyoto Experiment


Photos by Audience⇩⇩⇩




































Thursday, 8 June 2017

ZOO


  designed by Kazuki Takakura

premier 2016. 11. 11-13 at Kyoto Art Center
presented by Kyoto Experiment

Original text Manuela Infante
Direction Chiharu Shinoda
Dramaturge, translation, subtitles Kako Kishimoto (Multilingual Performance Theater Company Utsubo)

Cast Kan Fukuhara (Hanchu-Yuei), Mika Masuda, Yamuna Bambi Valenta, Doji Shigeyama

Art direction Kazuki Takakura (Hanchu-Yuei)
Video God Scorpion (Psychic VR Lab)
Lighting design Ryoya Fudetani
Sound Bunsho Nishikawa
Production coordinator Eri Shibata
Stage manager Shuji Hamamura
Assistant director Mayu Otaki, Kyoko Yamasaki

Supported by Saison Foundation

Summary
The audience has assembled to witness the strangest animal of them all, the Human Being. One Human Being is inside of a cage, strapped into a VR headset. Two more Human Beings are guides, leading the audience through the exhibition. The performance begins with an explanation of the human body, and then the guides introduce one aspect of humanity after another: there are humans in motion, humans with roles to perform, humans mimicking other humans, and humans that communicate. As this takes place, the border breaks down between the human observers and the humans being observed.

The real and the artificial blend and clash in a space containing artificial grass, real potted trees, 3D scans of real roads on sheathes of paper, monitors displaying a feed of virtual reality images, and subtitles that are themselves a work of video art. On a stroll through the Human Zoo, audience members feed the Human Beings, take pictures of them, and move back and forth across the unstable boundary between fiction and reality.

あらすじ

観客は世にも珍しいヒト、という生き物を見るために集まってくる。場内には柵に覆われた場所にヘッドマウントディスプレイをかけているヒト一人と、会場全体をガイドするヒト二人がいる。ヒトの身体的な説明から始まり、動くヒト、役割を持ったヒト、他人を真似するヒト、コミュニケーションを取り合うヒト、などをガイドの案内で次々に紹介していくにつれ、ヒトがヒトを見物する境界線が崩れ始まる。
人工芝、本物の植木、実際の道をスキャンした3Dデータが印刷されたロール紙、 モニターに映されたVR画面の映像と、字幕としての映像、などが入り混じり、観客はヒトに餌を あげたり、写真を撮影したり、現実と虚構を揺れ動きながら人間動物園を散策する。









Copyright © Shinoda chiharu.